競馬予想 無料 マーチステークス 概要
1984年に中山競馬場の芝内回り2000mの
5歳(現4歳)以上の混合の別定のオープン特別競走、
マーチステークスとして施行されたのが始まり。
1985年からは施行距離を芝外回り2200mに変更、
1988年は中山競馬場の改修工事により
東京競馬場の芝1800mで施行、
1989年からは施行距離を芝外回り1600mにすると共に
負担重量をハンデキャップに変更、
1992年の競走を最後にオープン特別競走としての
マーチステークスは廃止された。
しかし1994年における中央競馬のダート重賞路線整備に伴い、
中山競馬場のダート1800mの5歳(現4歳)以上の混合の
ハンデキャップの重賞(GIII)競走、マーチステークスとして新設された。
1996年からは地方所属の騎手が騎乗可能になり、
1997年からは指定交流競走に指定、
地方所属の競走馬も出走が可能になり、
1998年からはダートグレード格付け委員会に
GIII(統一GIII)に格付けされた。
2000年は開催時期を3月中旬から3月下旬に変更、
当初は3回中山1日の開催であり、
翌年からは施行日を日経賞と交換、
中京競馬場で行われる高松宮記念と同日開催となる。
2006年からは国際競走に指定され、
外国調教馬の出走が可能になる。
GI競走のフェブラリーステークスからかしわ記念の
ダートGI競走の谷間の時期に施行されている事もあり、
有力馬も参戦するがハンデキャップと言う事も影響しており、
GI優勝馬が勝利した事は創設年以来まだないが、
2009年の優勝馬エスポワールシチーは本競走をステップとして
次走のかしわ記念を制した
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